10月の予定

アースの火曜カフェ
kunkuncimacimaのランチ

10/20(火)11:30〜14:30(LO14:00)
ALOHA プレイス earthnic
千葉県木更津市矢那1422

2013年4月24日水曜日

誕生日第二弾

昨日は長男の誕生日でした。
10周年です。
おめでとう‼

長男がやって来て、わたしたちの暮らしはぐるりと全く違うものになりました。
10年前には想像もつかなかったようなこともたくさん、始まりはすべて息子の誕生からだったように思います。
いつも変わらず穏やかで優しく頼りになる長男。
この前ふと手のひらの大きさを比べたらわたしとほとんど変わらないくらい大きくなっていました。
ここまで元気に、素直に育ってくれたことがなによりありがたいことです。

誕生日ケーキは本人の希望通りイチゴのショートケーキバナナサンドバージョン。
いつもみんな「いちごのところを切って‼」と大騒ぎするので、これでもかというくらいイチゴをたくさんのせてみました。
まだまだ誕生日期間は続きます…



2013年4月21日日曜日

誕生日第一弾

今日は、次女の誕生日。
うちで一番のおチビさんももう二歳。
この頃は、おしゃべりもだいぶ上手になってきてとてもかわいいです。
これくらいの小さな人の成長は、うれしいけれどちょっぴり切なくもあり…日々もったいないような想いで過ごしています。
まぁ、大きくなっても全然かわいいのは知ってるのですが…笑

これから、我が家は怒涛の誕生日期間に突入。
この後長男、長女、夫、わたし…ケーキ続きになるので、とりあえず出始めはイチゴムースにしてみました。
二日後誕生日の長男のリクエストはショートケーキ。
あとはなにを作るか…



2013年4月19日金曜日

たけのことふきのパスタ

今朝いただいたたけのことふきは午前中せっせと下処理したので、お昼にパスタにしていただきました。
たけのことふきの和風ペペロンチーノ。
ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒め、たけのことふき、ちょっと淡白なのでアンチョビも加えて、お酒と醤油で味付けしました。
いつもの適当簡単パスタだけど、たけのことふき、少しほろ苦さもあって、春の香りのとても美味しいパスタができましたよ〜
(たけのことふきをキャベツとか菜の花に替えても美味しいです)

春の味はアクが強いものが多くて、子どもの頃はちっとも美味しさがわからないと思っていたけれど(我が家の子どもたちも全く好きじゃないです)、大人になるとしみじみと美味しいものです。
季節の変化に身体がなかなか着いていかないことも多い春にはこのほろ苦さが必要なのかもなあと思います。
子どもたちは、多分たっぷり寝るとか日替わりで寒かったり暑かったりしても気にせず外で走り回る、とかでうまいこと調節してるんでしょうか。。

いただきものいろいろ

昨日は、「仕事でそっちの方行くから寄らせて!アメリカのお土産渡したいから。お夕飯よろしく‼」と母からメール。
実家はあまり近くはないのですが、母は時々突然やって来ます。
前日までアメリカに行ってたそう。
活発な人です。。

お土産は、から付きアーモンドとドライフルーツなどなど…


から付きアーモンド、初めて食べたのですが、すごーく美味しいのです。
味が全然違うの‼
からはピスタチオみたいにすぐむけます。
日本でもデパートなどで売ってるけど、少量で結構高価なんだそう。
子どもたちも気に入ってどんどんむいて食べているのであっという間になくなりそうですが…
ドライフルーツも見たことないような、というかなんのフルーツだかよくわからないような?笑
まあ、色々入ってるので楽しみにいただこうと思います。

今朝は突然ピンポーンとチャイムがなり、出てみるとお友達が。
「ここに持ってくれば料理しそうかと思って♡」とずっしり重たい紙袋を手渡されました。
中身はたけのことふきがたくさん‼
(写真は一部で、まだまだあります‼)
これはどうしてくれようか…
この前行ったイタリアンのお店で食べたたけのこのグラタンが美味しかったので、
とりあえず真似っこして今夜はたけのこグラタンにしてみようかと思います。
あとは何にしようかな〜






猫のにゃんたは、順調に回復していて、土曜の午後には退院できそうです。
お見舞いメールをくださったみなさま、ありがとうございます。

2013年4月14日日曜日

新学期

怒濤の一週間でした。。

8日から新学期が始まり、長女は初めての幼稚園生活、長男次男は新校舎での新学期、そしてクラス替えなどなんとなく浮き足立った春の始まりでした。
新学期が始まったので、前から気になっていた飼い猫の前脚の腫れを診てもらおうと動物病院へ連れて行きました。


それは、腫瘍でした。
恐らく悪性の、つまりガンだということです。
腫瘍はこのままにしておくと、数ヶ月で倍ほどに大きくなり、いずれ破裂してしまうそうです。
遠隔転移はあまりないので、腫瘍では死なないのですが、腫瘍がじわじわと猫を飼い殺しにする、そういったたちの悪いものだそうです。
治療としては、外科手術で取り切ること、脚の付け根に癒着しているので断脚手術をする、それでも胸にも癒着している部分は取りきれない可能性があるとのことでした。
取りきれないところが残ると早ければ2〜3ヶ月で再発するそうです。
夜な夜な、夫と話し合いました。
どうしてあげたらいいのか。
獣医さんは言いました。
「幸いなことに脚を失って鬱になる猫はいません。猫は人間と違い人からどう見られるか気にしませんし、順応性が高いので3本脚での生活にもすぐに慣れることができます」
断脚手術は、延命、と言うよりは腫瘍の痛みを取ってやるという意味合いが大きいようです。
腫瘍が破裂する程の末期の猫ちゃんでも、余命3ヶ月ながら断脚したことで痛みから解放されて体重も倍に増えたという例もあるそうです。
迷いました。
でも、猫を一番かわいがっている次男が「脚がなくなってもにゃんたはにゃんただからね」と言ったことで心が決まり、手術をお願いすることにしました。

この猫、にゃんたは4年前に我が家にやって来ました。
自宅の周りをウロウロしていて、痩せて衰弱していましたが、とても懐っこくおっとりしていて、どこかで飼われていた猫だろうと思われるました。
猫好きな次男が抱っこしてもちっとも怒ったりもしない優しい猫で、なんだかんだと、我が家の家族として迎えることになりました。

にゃんたのごはんはすべて手作りにしてきましたし、ワクチンなども、ワクチンで誘発される病気もあると聞き、受けさせませんでした。
実際、特に病気などすることもなく、最初はやせ細ってたのがすっかりふっくら毛並みもよくなり、健康な猫ちゃんで過ごしてくることができました。
その後産まれた二人の娘たちもにゃんたを慕って育ってきました。
にゃんたは、赤ちゃんにはとても優しいし、おままごとのお相手もして、子守も上手です。
にゃんたが病気になることなんてない…そんなおごりもあったと思います。
前脚の腫れは気になったものの、食欲も旺盛で時々走り回ったりととても元気だったので、子どもたちと遊んでちょっと怪我でもしたのかも、などと呑気に考えてました。

初診から一週間、先週末はまさかそんなことになるとは思ってもみませんでしたが…昨日手術を受けました。
夕方、目を覚ましたと連絡があったので会ってきました。
手術自体はうまくいったようです。
まだ、麻酔でぼんやりしていましたが、家族が来たのは分かっていたようです。
次男が頭をなでると目に光が宿ったようでした。
あとは、術後の傷が順調に回復すること、そして腫瘍の取り残しがないことを祈るばかりです。

今回、猫の病気の発見を受け、本当に色々と考えました。
人間と動物の医療の違い、生活習慣や食事で重大な疾患から逃れられるとは限らないということ。
もちろん、日々の食事が身体を作っていくということは確かだと思うし、そこに迷いやブレが生じた訳ではありません。
でも、いいごはんを食べて、無駄な化学的刺激を避けていれば大丈夫‼と自己流の暮らし方を過信していた部分も少なからずあったと思います。
ガンは複合的なものなので、生活習慣が大切なのは確かですが、加齢などにより細胞はどうしても傷つきガンが生まれる場合もあります。
わたしは、現代医療を否定するわけではないし、どんな考え方でも過信せずに自分なりに判断できる感覚を持っていたいと思ってきました。
その考えに変わりはありませんが、もっと柔軟に、もっと謙虚に暮しを、食を見つめていきたいとの思いを改にする出来事でした。
今は、にゃんたが元気になって帰ってくるのを待つばかりです。

2013年4月5日金曜日

白湯



先日実家に帰った時にお腹が弱い妹がお腹が弱いうちの夫に白湯を勧めていました。
夜寝る前に一杯の白湯を飲むと次の日のお腹が調子がいいのだそうです。
わたしはお腹は丈夫ですが、夕食後にみんなで白湯を飲んでいたので便乗して一杯いただいてみると、、
「白湯ってお湯でしょ〜」と思っていたけれど、これが意外と美味しい。
夫とも「白湯、おいしいね」「あったかい飲み物が欲しいけど、お茶でもコーヒーでもないなって時にいいね」などと言い合いつつ。
自宅に戻ってからちょっと調べたみたら、朝一番の白湯は内臓を温めてくれるから良いとのこと。
最初、飲み始めた時は美味しく感じない場合もあるようですが、しばらくすると美味しく飲めるようになるそうです。
確かに、それから朝起きるとまずお湯を沸かして(しばらく沸騰させた方がいいみたいです)一杯の白湯をいただくようにしているのですが、何日か続けているうちに甘くて美味しいなと感じるように。
白湯はダイエットにもいい、とかお肌の乾燥にも効く、とかなんだか色々と効果があるらしいのですが、
効能はさておき、冷たい水より飲みやすくてコーヒーや紅茶のように飲み過ぎも気にならなくて、新しい定番の飲み物としてここのところのお気に入りです。
朝一と寝る前は意識的に飲むことにしてるのですが、日中も飲みたくなってちょこちょこ飲んでいます。


2013年4月4日木曜日

入園準備



長女の入園間近で絶賛アップリケ中。
あまり作らなくてはならないものはない園ですが、結構自由なのでスモックや座布団など、みんなお揃いのものは可愛くアレンジしてる子が多いです。
まぁ、やらなくてもいいんだけど、、娘はまだ自分の名前も読めないのでわかりやすいように印つけをしています。
フェルトのアップリケはやりはじめると楽しくてハマってしまう…でも、まだ袋物も残ってるから適当なところで切り上げないと…

2013年4月2日火曜日

アンティークリネンのワンピース


ドイツから届いた小包。
中身は…
アンティークリネンのワンピースです。

1870年代のものだそうですが、とても状態は良いです。多分未使用に近いのではないかな。
150年も前のとても古いホームスパンで、肉厚でしっかりとしたリネン、縫製はすべて手縫いです。
襟元や袖の細かなプリーツも端の処理もすべて正確な手縫いのステッチ。
デザインも裁断も縫製も今とは全く違う手法で作られています。
見れば見るほどびっくりするところだらけで裏返したりひっくり返したりして見入ってしまいます。
アンティークリネンのワンピースは、ずっと前から欲しくて探していたのですが、このワンピースはイニシャルの刺繍がわたしと同じだったのもあり、縁あってドイツからはるばるやって来てくれました。
サイズが少し心配だったのですが、ちびのわたしでもすこしお直しすれば大丈夫そう…満足するまで眺めたら普段使いでガンガン着て馴染ませたいと思います。


2013年4月1日月曜日

母の器

週末は実家に帰っていました。
6人家族の我が家に加え、妹夫婦も来てワイワイと。
わたしの母はかなりの料理上手なのですが、今回もごちそうを作りまくっていました。
母の味はわたしも妹もそれぞれの家庭に引き継いでいますが、新しく仕入れた美味しいレシピ情報もよくやりとりしてます。
とにかくみんなまあ、食いしん坊なのです。

母はかなりの器好きでもあるので、母の食器棚は宝の山といった感じ。
(大地震の時、自宅に一人でいた父は揺れがおさまるまで食器棚を押さえていた、というくらい 笑)
昔は洋食器に凝ってた時期もあったけれど、やっぱり多いのは和食器。
特に、母の友人で陶芸家の田口さんの器が多くを占めています。
田口さんの器はわたしの結婚式の時にも引き出物として使わせていただきました。
素朴な質感でありながらとても品があって素敵なのです。
母は「わたしが死んだら(妹と)二人で器を分けていいよ」とよく言ってるのですが、田口さんの器たちはかなり真剣な取り合いになること必須です 笑
とは言いつつ「生前贈与でもいいんだよ」とか「(父と)二人じゃあこんなに必要ないでしょ⁇器も使ってもらった方が喜ぶよ〜」などと言って、母の機嫌がよければ器を譲ってもらうこともしばしば…
で、今回の戦利品は、この小鉢。
小鉢というにはちょっと大きいかもしれませんが…おつゆ多めの煮物とかにという用途にはバッチリ合いそうです。
この青い色は釉薬の具合、温度などでたまたま出るものだそう。
「とにかく、長く使ってもらえるようにしっかり焼き締めて丈夫に焼いてあるのよ」と言っていた田口さん。
大切につかいますね〜。